2021-04-16 第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号
そして、私、思うのは、海外では、レジ袋自体を禁止という国も多くあります。そして、行ったら自分でかばんを持っていかなければいけない国もある中で、日本だけが、では今回のこの措置で万引きが増えたかというと、これはもう少し全体的に調査も含めて見なきゃいけないことではあろうと思います。
そして、私、思うのは、海外では、レジ袋自体を禁止という国も多くあります。そして、行ったら自分でかばんを持っていかなければいけない国もある中で、日本だけが、では今回のこの措置で万引きが増えたかというと、これはもう少し全体的に調査も含めて見なきゃいけないことではあろうと思います。
そして、今年、もう既に多くの企業が取り組んでいますが、レジ袋の有料化、こういったことを通じて一人一人に、このレジ袋自体は全体のプラスチックの総量からすればもう数%にしかすぎませんが、やはり身近なところからこのプラスチックをいかに減らせるところは減らす、そして後世に対して責任のあるライフスタイルを築いていく、そんなきっかけとして今年、重要な年でありますので、この取組も進めていきたいと思います。
これを見ても、まあこれは大学ですから、学生が五円というと、ちょっと金額が高いということで使わないということだと思うんですが、レジ袋自体使わないで済む商品であるということがこれの例から見ても分かるかと思います。そういうところは無駄なものということで、できる限り減らしていくことが合理的ではないかと思っております。そのためにレジ袋の有料化は有効だと思っております。